アルコールバーナー用プリヒーター
¥1,870(税込)
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trangia[トランギア]
アルコールバーナー用プリヒーター
商品詳細
冬に強いアルコールバーナーですが、さらに厳冬期でも効率よく使えるように開発されたのがこのプリヒーターです。アルコールバーナー(TR-B25)の下にセットし、グラスウール部分にしみこませた少量のアルコールを燃焼させることで、アルコールバーナー本体内のアルコールを温めます。温まったところでバーナーに点火すると強い火力を得ることができます。使わない時は底にピッタリと収納できます。オートキャンプでアルコールバーナーを使うときにも必須!
スペック
サイズ | φ7×H3cm |
重量 | 25g |
素材 | アルミ製 |
■アルコールバーナーについて アウトドアで食事や休憩時のお湯わかしを行う人に大人気なのが、このアルコールバーナーです。人気のポイントはシンプルな構造、侮れない火力、小さくて軽い、ゴミが出ない等です。使用方法は、本体に燃料用アルコール(世界中の薬局で購入できます)を入れて火をつけるだけです。徐々に燃焼していき、外周の穴から勢いの良い火が上がります。最初は本当に驚くぐらいの火力でしょう。ただし、風防が無いと近寄るのも注意が必要です。アルコールの炎なので、炎が見えにくいからです。風が強いときに火をつけたり、ケトルなどを乗せる時などは、手袋などで手を覆って怪我をしないようにしてください。 |
■安全にお使いいただくための注意事項
【1】 | 燃料は専用の容器に入れて持ち運んでください。アルコールバーナーの中に燃料を入れて持ち運びをしないようにしてください。アルコール漏れの恐れが あります。 |
【2】 | 燃料は使い切るか、または冷めたことを確認してから燃料容器に戻してください。 |
【3】 | 火を消した後に、すぐにふたを閉めることは火傷の原因や、容器の破損、ふたのO-リング(ゴムパッキン)を傷める原因となりますので、おやめください。必ず冷めたことを確認した後に、フタを閉めてください。 |
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BRAND
スウェーデンの首都ストックホルムから北北西に約250kmほどのところにTrangsviken(トラングスヴィッケン)という小さな町があります。トランギアは1925年にJohn E.Jonssonによってこの町で創設されたクックウェアメーカーです。トランギアという名前はその街の名前に由来し、ロゴマークはナベとフタをTの文字にデザイン化したものです。トランギアは当初は家庭用のクックウェアを生産するメーカーでしたが、次第にキャンピング用品へと進化してきました。もちろん現在でも家庭用のものはありますが、アウトドアとの境はないように思われます。把手を取り外し式にすることでスタッキング時に無駄なスペースが生じなかったり、ケトルの寸法をポット(鍋)の内径や高さにピッタリと合わせたり、と現在の家庭用の調理器具にも影響を与えた非常に合理的な構造です。北欧の文化が育んだトランギア。「システマチック」という言葉がこれほど似合うアウトドアメーカーは他にはないでしょう。