
■登山に持っていきたい酸素缶 |
アウトドアスポーツで注意しなければならないのが「高山病」。登山に限らず、ハイキングでも標高2500mぐらいから気圧の低下による酸素不足で高山病が発症する可能性があり、酸素の薄い環境での急激な運動は避けるなどの対策が必要です。しかし万が一高山病になってしまったら・・・高度が低い場所への移動と酸素補給が必要になります。 |
■スポーツ後の酸素補給に! |
よく駅伝の選手がランニング後にガスマスクを使用しているのを見たことがある人も多いと思いますが、激しい動きで不足した酸素を補給することで効率の良い筋肉疲労の回復が見込めます。また、普段トレーニングをしていない人が急な運動をすると酸欠になることがあります。 |
■長時間のドライブ後の休憩に |
運転中は常に同一の姿勢で集中することで、ストレスがたまります。また、夏場のドライブは冷房を使うために換気がままならず、車内の酸素が少なくなってしまいます。 |
■疲れたときや緊張を和らげたい時に! |
体内の酸素濃度が少なくなると細胞の活動が鈍くなり、体がだるくなったり、目がよく見えなかったりと、体に備わる本来の機能が衰えてしまいます。 |
「イワタニ 酸素缶」を使ってみましょう! |
酸素缶の使い方 | ||||||
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マスクは本体にセットできるようになっています。 | 本体からマスクを外します。 | マスクのボンベノズルを本体の噴射口にセットします。 | 息を吸う時はマスク上部のノズルを押し、息を吐く時は指を離します。 | |||
※使用中はマスクの穴(4つ空いています)は指でふさがないように注意!空気不足となり、逆効果になります。
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[連続噴射も可能] マスクノズルをセット後に左方向に回すと酸素を噴射し続けます。ノズルを押して吸う手間を省くことができます。マスクを右方向に戻すと噴射は止まります。(※マスクを元の状態に戻さないと酸素を放出し続けて空になりますのでご注意ください。また缶を廃棄するときは必ずガスを完全に抜いて空き缶として正しく処理してください。) |
酸素純度 | 95%以上 |
充填量 | 5100ml |
使用回数 | 50~60回(約2秒/回使用の時) |
連続噴射 | 満タンの状態から約2分 |
ご注意! |
●この商品は病気の予防、治療を目的としたものではありません。 |
●使用中異常を感じたら使用を中止し、医師に相談してください。 |
●呼吸を忘れ、過呼吸と同じ症状となる場合がございますので、こまめにマスクを外して、吸いすぎないようにご注意ください。 |
●マスク上部の空気穴(4穴)をふさいで使用しないでください。 |
●40℃以下の火気の無いところで保管してください。 |
●火気や燃えやすい物に向けて使用しないでください。炎が大きくなったり、引火しやすくなります。 |
●火中に投げないでください。爆発の危険があります。 |
●子供の手の届かないところで保管してください。 |
●航空機内への持込はできません。 |
●容器を破棄される場合は、使い切って他のごみと区別して捨ててください。 |
取扱いブランド一覧